ISBN:4062121182 単行本 酒井 順子 講談社 ￥1，400

書き出しだけ読みましたが好き嫌いが激しそうなないようです。
30以上で未婚の子なしの女は負け犬なんだそうです。

いくら貧乏でもガキがたくさんいる女は勝ち組で
いくら金があっても子供がいない女は負け組みだそうです。

有機物を生み出さない人間は負け組みらしいです。
金はあくまで無機物。無機物だけを生み出してもだめ。

私はそうは思わないような気がします。
有害な有機物を生み出すぐらいなら必要ないですし、
金で有機物を買うこともできる時代ですから。
人口増加が問題なんですからむしろ有機物を生み出す
人間ほど有害なものはないでしょうね。

ということで書き出ししか読んでません。
もっと先に進めばちょっと面白いかも。

ISBN:4870313391 単行本 高見 浩 飛鳥新社 ￥1，700

かなり切実な内容です。殺人ウイルスが蔓延したら・・
みたいな内容です。

人間が増えすぎると自動的にウイルスが間引きしてくれる
らしいですよ。たしかに現在人口増加が問題だから鳥
インフルエンザとかが蔓延してるんですかね？

人口増加を問題にしている割には、エイズ治療薬とかを
作ろうとしている。相反することを人間はしてるんですよね。
下巻もあるよ〜。

ISBN:4062114399 単行本 横山 秀夫 講談社 ￥1，700

男臭い話ですが男泣きできます。
男の中でもおっさん向けな感じです。
これきっかけで横山秀夫シリーズ集めてます。

横山秀夫の本の中で言ってみたい台詞ナンバーワンは
「大概にしろ」です。